「こがくぼ」・・・ご存知ですか?

12月です!
少年自然の家では毎年恒例のわんぱくチャレンジ冬「ゆく年くる年」が
11月27・28日に開催されました。
このイベントは、市内の小学1〜4年生を対象に行われるもので、
今回は51名の小学生が参加しました。


51名の小学生・・・とても賑やかなイメージが・・・
そんな時、頼りになるのが「こがくぼ」です!

「こがくぼ」は「稚内子ども学生ボランティア協会」の略で
稚内市内および近郊において、子どもたちの学校外でのあらゆる活動に、
ボランティアスタッフとして参画する団体です。
稚内北星学園大学の学生が中心となって、2004年4月に発足しました。




今回のイベントでも、こがくぼのお兄さん・お姉さんは大活躍でした!




まずはみんなで打ち解けるためのゲーム「ジャンケン列車」


かがまないと肩に手が届かない・・・!
中腰で頑張っています!



ゲームが終わると、次はお正月リース作りです。


子どもたちからは「せんせ〜せんせ〜、これどうやってやるの〜?」
と、ひっぱりだこ!



2日目の餅つきは、みんなが楽しそうにお餅をついている姿を見守ります。
臼と杵でつくお餅にみんな興味津々!
けど危ないから、やってる人にはあんまり近づいちゃだめだよ〜


つきたてのお餅に「あったかい〜」「すべすべ〜」と感動の声が上がっていました。
餡子を包んだり、きなこをまぶしたり、思い思いの味付けをして味わいました。



2日間、こがくぼの学生は子どもたちと触れ合って何を学んだでしょうか?
学内で授業を受けているだけでは学べない「何か」を得られたはずです!


どこかで「こがくぼ」のお兄さん・お姉さんに会ったら、みんなよろしくね!