飛騨高山映像祭YouthAward2011にて中日新聞社賞を受賞しました!!

大学ホームページHOT NEWS（映像作品が「中日新聞社賞」を受賞）でもお伝えしているように

本学学生の制作した映像作品が「飛騨高山映像祭YouthAward2011」にて「中日新聞社賞」を受賞しました!!

今回受賞した作品「おじいちゃんを訪ねて…。」は、2011年度の夏の集中講義、TVメディア論で制作された映像です。
集中講義…ということで制作期間はなんとわずか1週間!!
1週間でこれほどまでの映像を作り上げる学生たちに脱帽です！

↑「おじいちゃんを訪ねて…。」を制作した船造君（3年生、右）と三浦君（2年生）おめでとう！

ドキュメンタリー作品を作るのは初めてという船造君と、映像作品を作ること自体が初めてという三浦君！
そんな手探りな状態で制作を開始したメンバーたち…
丁度、敬老の日も近く「稚内のおじいちゃんたちに話を聞いてみてはどうだろう」と発案は三浦君。
メンバー全員で市内のおじいちゃんたちに取材の申し込みを行うも、断られてしまうことが多かったそう。
「稚内最高齢のおじいちゃんにも最初は断られてしまったけど、どうしてもお話が聞きたい!!と再びお願いに行って、なんとか取材の了承をもらえました。」と制作時の苦労を笑顔で話してくれた船造君。
そんな苦労もあってか、授賞式の会場では「105歳の人に驚いた！」「心温まる作品ですね」などの声が寄せられたそうです。

そんなたくさんの温かい思いがこもった作品、何度見ても飽きません！
心にじんわり染み込んでくる「おじいちゃんを訪ねて…。」皆さんもぜひご覧ください！

今回受賞した「おじいちゃんを訪ねて…。」の他にも、TVメディア論では素敵な映像作品が制作されました。

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どこれもこれも稚内ならではの題材！ぜひご覧ください!!